2021年4月26日
VP4-500RW
インサート専用立型両頭平面研削盤
あたらしい世界標準へ ― NISSEIは機械ユーザーの治工具管理継続性を重視します。
諸元
機械寸法 | 2,600 (D) x 1,500 (W) x 2,800 (H) mm φ500mmダイヤモンド砥石使用 |
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重量 | 約6,000kg(別置式電機制御盤除く) |
主軸駆動 | ACスピンドルモーター 22kW x 2 |
加工方式 | 砥石インフィード + 直動オシレーション方式 |
加工物 | 超硬・サーメット・セラミックスインサート |
加工物寸法 | 最大外接円半径:φ32 mm |
・日清独自の耐荷重・耐熱変位構造により、優れた研削寸法安定性を実現。
・主軸駆動にACスピンドルモーターを採用。瞬時の主軸回転制御を行うことでチップの種類によって1. 両面同時研削、2. 両面個別研削、3. 片面研削モードを選択可能。
・ワーク送りは、ACサーボモーター駆動。ワークごとに最適な研削位置をメモリーし、研削中のワーク送り動作もリニアオシレーション、サイクルフィードと割り当てできます。
・ワークキャリアは並列ツインキャリア方式を採用。加工位置でのワーク送り動作が独立しているので、ワーク投入・排出は研削サイクル中に行われ、サイクルタイムに影響しません。
・機内に全自動ドレス装置を標準搭載。ダイヤモンド砥石表面の形状修正可能なロータリーツルアーで、砥石上下面を同時にドレスします。
・オプションでロボットによるワーク投入・排出装置を追加可能です。貴社保有のワークパレットに合わせたパレットストッカーも設計可能です。
・機械制御はFANUC製CNCを採用。操作盤上画面から加工ワークを選択するだけで必要な加工パラメータが自動的に設定されます。
・現在砥石径φ500mmの従来機をご使用中のお客様は、既存砥石やワークフィーダー(キャリア)をそのままご使用いただけます。
・主軸駆動にACスピンドルモーターを採用。瞬時の主軸回転制御を行うことでチップの種類によって1. 両面同時研削、2. 両面個別研削、3. 片面研削モードを選択可能。
・ワーク送りは、ACサーボモーター駆動。ワークごとに最適な研削位置をメモリーし、研削中のワーク送り動作もリニアオシレーション、サイクルフィードと割り当てできます。
・ワークキャリアは並列ツインキャリア方式を採用。加工位置でのワーク送り動作が独立しているので、ワーク投入・排出は研削サイクル中に行われ、サイクルタイムに影響しません。
・機内に全自動ドレス装置を標準搭載。ダイヤモンド砥石表面の形状修正可能なロータリーツルアーで、砥石上下面を同時にドレスします。
・オプションでロボットによるワーク投入・排出装置を追加可能です。貴社保有のワークパレットに合わせたパレットストッカーも設計可能です。
・機械制御はFANUC製CNCを採用。操作盤上画面から加工ワークを選択するだけで必要な加工パラメータが自動的に設定されます。
・現在砥石径φ500mmの従来機をご使用中のお客様は、既存砥石やワークフィーダー(キャリア)をそのままご使用いただけます。