お客様の加工したい部品(ワーク)を元に加工する機械の仕様などを話し合います。
社内にあるテスト機でワークを実際に加工し、詳細な機械の仕様を決定します。
商談・テスト加工で決まった仕様を元に担当者が機械を1台1台設計します。
設計から提出された図面をもとに必要な部品の手配をし、納品された部品の検品を行います。
設計から提出された図面をもとに機械を実際に組み立てていきます。
組み立てた機械にソフトを入れ、ワークをしっかり削れるように機械やソフトの調整をします。
お客様と一緒に実際にワークを削り、きちんと削れているかを確認します。
立会検査でお客様から出荷しても良いと許可を頂いた機械をお客様の元まで運びます。

※製品を部品単位まで分解し、清掃や再組み立て等を行い、新品時の性能状態に戻す作業。
