日清工業が手がける研削盤や超仕上盤は、その加工によって、加工物に新たな付加価値をつけていきます。
それは、あたかも自然原石から宝石を作り出す作業に似ています。宝石を磨き上げる熟練の職人の手のように、精密にそして効率的に・・・・。
常に新しい技術を追求しながら、しかも着実に、我々の機械も”熟練”を目指し続けます。
会社名 | 日清工業株式会社 |
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会社設立 | 1979年(昭和54年)7月1日 |
所在地 |
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資本金 | 9,500万円 |
従業員数 | 100名 |
取引銀行 | 三井住友銀行 富山支店 |
役員名 | 取締役会長 田川 政俊 代表取締役 滝内 史貴 常務取締役製造本部長 山口 昌明 取締役営業本部長 中村 直樹 |
売上高 |
2022年(第43期) 3,214百万 2023年(第44期) 3,056百万 2024年(第45期) 3,245百万 |
新規採用実績 〈 〉内女性 |
2022年(第43期) 3名〈0名〉 2023年(第44期) 4名〈0名〉 2024年(第45期) 2名〈0名〉 |
1979年 | 大阪府箕面市で日清工業株式会社設立。 |
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1980年 | 立型両頭平面研削盤1号機を独自開発。 |
1982年 | 立型砥石ラップ盤を開発。 ワークドライブ方式を開発、立型両頭平面研削盤に搭載。 |
1985年 | 大阪府豊中市へ工場新築移転。 |
1986年 | 資本金を5,000万円に増資。 超仕上盤1号機を開発。 |
1987年 | 研削、超仕上複合機1号機を開発。 |
1990年 | 生産能力増強の為、工場を富山県八尾へ新築移転。 |
1991年 | 資本金を9,500万円に増資。 |
1995年 | 両頭平面研削盤で世界初の0.3mm仕上げを可能とするV-250型機を開発 |
1996年 | 両頭平面研削盤と超仕上の複合機1号機を開発。 本社を富山県八尾に移転。 |
1998年 | 薄物ワーク対応のワークドライブ方式を開発。 立型両頭平面研削盤に搭載。 |
2002年 | 自動車用ブレーキディスク専用立型両頭平面研削盤V-570PDR型機を開発。 |
2004年 | 箱型ベッドにクイル式主軸を搭載した高剛性構造横型両頭平面研削盤H型機を開発。 |
2006年 | V-5型機、500号機を出荷。 |
2007年 | 新型横型両頭平面研削盤 H型シリーズ完成。 |
2011年 | 累計納入台数2,000台を突破。 富山本社工場厚生棟完成。 |
2012年 | 富山本社工場において、ISO9001, 14001の認証を取得。 富山本社工場に主軸組立専用棟完成。 |
2014年 | 大阪府豊中市に大阪技術センターを開設。 |
2017年 | 当社初のシーメンス社製制御機器を搭載した立型両頭平面研削盤V-5M型機を国際金属加工見本市「EMO Hannover 2017」に出展。 |
2018年 | キャリア揺動加工中のワーク自動搬送を容易にした立型両頭平面研削盤V-4PW型機を開発。 |
2020年 | インサートチップ専用立型両頭平面研削盤VP4-500RW型機とVP3-400RW型機を開発。 薄小部品用立型両頭平面研削盤VK-1型機を開発。 |
2021年 | 新機種を「Grinding Technology Japan 2021」に出展し、発表。 |
2022年 | 米国子会社Nissei USA Inc.を米国ミシガン州リヴォニアに設立、業務開始。 |
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